Word(ワード)英語が大文字になる3つの原因と対処法

Wordで作業しているときに、英語全体や先頭文字が大文字になったことはありませんか。
今回の記事では、Wordで英語が大文字になってしまう原因と対処法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

Wordで英語が大文字になる原因として下記のようなものがあります。

  • 文章校正の設定が原因
  • CapsLockキーが有効になっている
  • フォントの設定が原因

原因①文章校正の設定が原因

先頭の英字だけ大文字になる場合、オプションの文章校正の設定が原因だと考えられます。

画面上部のメニューからファイル>オプションを選択します。


文章校正の項目を開いて、「オートコレクトのオプション」をクリックしましょう。


「文の先頭文字を大文字にする」のチェックを外しましょう。
これで、完了です。


原因②CapsLockキーが有効になっている

キーボードのCapsLockが点滅しているとCapsLockキーが有効になっています。
CapsLockキーが有効になっている場合、すべてのアルファベットが大文字になります。
ShiftキーとCapsLockキーを同時に押して、解除しましょう。


原因③フォントの設定が原因

すべてのアルファベットが大文字になるもう一つの原因として、フォントの設定が考えられます。

画面上部のメニューからホーム>フォントの項目の右端にある矢印マークをクリックしましょう。


「すべて大文字」のチェックマークを外せば、完了です。


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まとめ:一つ一つチェックしよう

原因がわからない時は、設定を一つ一つ確認してみましょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

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