PowerPointで、文字を挿入するときはテキストボックスを使いますよね。
今回の記事では、テキストボックスの使い方について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
テキストボックスの追加方法
まずは、テキストボックスを追加する方法について紹介します。
画面上部のメニューから挿入＞テキストボックスを選択します。
縦書きと横書きを選べるので、好きな方を選択しましょう。
画面をクリックしてみましょう。
文字を入力できます。
テキストボックスの編集方法
ここでは、テキストボックスの編集する方法について紹介します。
フォントや色、サイズを変更する
テキストボックスで追加した文字は、画面上部のメニューのホーム＞フォントの項目で編集できます。
文字のデザインを変更する
文字のデザインの変更は、画面上部のメニューの図形の書式＞ワードアートスタイルの項目で編集できます。
行間を調整する
テキストボックスの行間は、画面上部のメニューのホーム＞行間で編集できます。
行間の調整方法は下記の記事で、詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
余白を調整する
テキストボックスは、余白を調整することもできます。
テキストボックスを右クリックして、「図形の書式設定」を選択します。
「サイズとプロパティ」を開いて、余白を調整しましょう。
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まとめ：好きなように編集しよう
PowerPointでは、好きなデザインに文字を編集することができます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
