PowerPointでは、入力した文字にルビ(ふりがな)を振ることができます。
今回の記事では、ルビを挿入する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ルビを振るのは下記の3ステップでできます。
STEP.1
挿入>オブジェクトを選択
STEP.2
Microsoft Word Documentを選択して入力
STEP.3
Wordでルビを振る
STEP.1挿入>オブジェクトを選択
まずは、画面上部のメニューから挿入>オブジェクトを選択します。
STEP.2Microsoft Word Documentを選択して入力
「オブジェクトの挿入」のパネルが開きます。
Microsoft Word Documentを選択しましょう。
Wordの画面が開きます。
この画面で文字を入力していきます。
STEP.3Wordでルビを振る
Wordで好きな文字を入力して、画面上部のメニューのルビを選択します。
ルビのパネルが開きます。
自動で振られたルビが合っているか確認して、OKボタンをクリックしましょう。
これで、ルビが振られます。
画面の適当な部分をクリックすると、PowerPointの画面に戻ります。
再編集する方法
ルビを再編集したい場合は、先ほど入力した文字をダブルクリックしましょう。
Wordの画面に移動して編集することができます。
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まとめ:当て字も可能
PowerPointでは、ルビを自由に編集できるので当て字にすることもできます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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