PowerPointを使用しているときに、デザインの変更ができなくなると困りますよね。
今回の記事では、PowerPointでフォントができなくなった時の対処法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
保護ビューになっている
PowerPointのデータを開いたときに、画像のような注意書きが出ていると、スライドが保護ビューになっております。
保護ビューとは、安全でない可能性がある場所に保存されたファイルを開くときに表示されるものです。
保護ビューの状態だとスライドを編集することができないので、「編集を有効にする」をクリックして編集できるようにしましょう。
パソコンにフォントがインストールされていない
フォントが変更できないもう一つの可能性として、パソコンにフォントがインストールされていないということが考えられます。
コントロールパネルを開いて、フォントがインストールされているか確認しましょう。
検索バーにコントロールパネルと入力します。
そして、コントロールパネルを開きましょう。
次にデスクトップのカスタマイズ＞フォントの順番に選択します。
ここで、パソコンにインストールされているフォントを確認できます。
フォントが見つからない場合は、インストールされていないということなので再度インストールしてみましょう。
PowerPointの実戦的テクニックが知りたい人におすすめの本
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まとめ：フォントが多いと便利
フォントの種類が多ければ、様々なデザインのスライドを作成できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
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