PowerPointには、Excelのデータをリンクとして貼りつけることができます。
今回の記事では、PowerPointにExcelデータをリンク貼り付けする方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
Excelのリンクを貼り付ける方法
早速、Excelのリンクを貼り付ける方法を紹介します。
Excelで貼り付けたい表やグラフを、ショートカットキーCtrl+Cでコピーします。
次にPowerPointを開きます。
そして、画面上部のメニューからホーム>貼り付け>形式を選択して貼り付けを選択します。
リンク貼り付けを選択して、「Microsoft Excelワークシートオブジェクト」を選択します。
Excelデータが貼り付けられます。
データをダブルクリックすると、Excelが開き編集できます。
編集内容は、PowerPointに貼り付けたデータにも反映されます。
他の貼り付け方法
リンク貼り付け以外の貼り付け方法は、下記の記事で詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
PowerPointの実戦的テクニックが知りたい人におすすめの本
PowerPointについてネットで調べていて、「知りたいことが出てこない!」、「もっと基本の部分から知りたい!」と思った経験はありませんか。PowerPointの実践的なテクニックを覚えたいなら下記のような本がおすすめです。
リンク
見れない方はこちらをクリックPowerPointの基礎知識から応用テクニックまで丁寧に解説されています。
「あれってどうやるんだっけ?」、「あのショートカットってどうやるんだっけ?」など、困ったときに調べられる辞書のような本です。
仕事をする時に、非常に頼りになる1冊です。
この本の特徴
- 800ものテクニックが掲載されていて辞書のように使える
- ショートカットキーの早見表があって便利
- QRコードを読み込めば、動画の解説も見れる
どんな人におすすめ?
- 仕事で分からないことがあった時にすぐ調べられる本が欲しい人
- テクニックが網羅されている1冊が欲しい人
他のおすすめの本も知りたい方はこちら
まとめ:編集もできて便利
リンク貼り付けだと、データの内容をExcelで編集できるので便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。