PowerPointでは、様々な種類の曲がった矢印を作成できます。
今回の記事では、曲がった矢印の作り方を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
矢印を自由に曲げる方法
まずは、自由に曲がった矢印の作り方について紹介します。
挿入>図形>曲線を選択
画面上部のメニューから挿入>図形>曲線を選択します。
画面をクリックすれば、自由に曲線を作成できます。
Enterキーを押せば作成が完了します。
曲線を右クリックして「図形の書式設定」を開きます。
これで、矢印を作成できます。
作成した曲線の編集方法
矢印の曲がり具合を編集したいときは、右クリックして「頂点を編集」を選択します。
矢印の曲がり具合を編集できます。
曲線の矢印を作成する方法
ここでは、曲線の矢印の作成方法について紹介します。
前のステップで紹介した方法より自由度は低いですが、綺麗な矢印を作成できます。
画面上部のメニューの挿入>図形の線もしくはブロック矢印から好きな曲線矢印を選択しましょう。
曲線の矢印を作成できます。
黄色いポイントを調整すれば、曲がり具合や太さを調整できます。
直角に曲がった矢印を方法
最後に、直角に曲がった矢印の作り方を紹介します。
画面上部のメニューの挿入>図形の線もしくはブロック矢印から好きな直角矢印を選択しましょう。
直角に曲がった矢印を作成できます。
黄色いポイントを調整すれば、太さを調整できます。
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まとめ:好きな矢印を作成しよう
PowerPointでは、かなり自由なデザインを作成することができます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
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