Excel(エクセル)セルやテキストボックスの行間を詰める方法

Excelで文字を入力したときに、行間を調整したいと思ったことはありませんか。
今回の記事では、Excelのセルやテキストボックスの行間を詰める方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

セルの行間を詰める方法

まずは、セルの行間を詰める方法について紹介します。

セルを右クリックして、「セルの書式設定」を選択します。

配置の項目を開いて、縦位置を変更しましょう。
行間の設定を変更できます。

セルの文字は、上詰めもしくは下詰めの2種類でしか行間を詰めることができません。
行間を既定値よりも狭くしたい場合は、テキストボックスを使用しましょう。

ここでは、テキストボックスの行間を詰める方法について紹介します。

テキストボックスに入力した文字を選択状態にします。
そして、右クリックして段落を選択しましょう。

行間を固定値にして、間隔の数値を調整しましょう。

これで、行間を詰めることができます。
間隔の数値を小さくしすぎると、文字が重なって読めなくなってしまうので注意しましょう。

Excelについてネットで調べていて、「知りたいことが出てこない！」、「もっと基本の部分から知りたい！」と思った経験はありませんか。
Excelの実践的なテクニックを覚えたいなら下記のような本がおすすめです。

リンク

見れない方はこちらをクリック
Excelの時短テクニックを基礎から応用までまとめた1冊です。
初心者からある程度経験のある人まで、仕事が楽になるテクニックを知ることができます。
自己流でなんとなく作業している人にぜひおすすめです。

この本の特徴

どんな人におすすめ？

他のおすすめの本も知りたい方はこちら

目次へ戻る

セルの行間は、テキストボックスと違って大まかにしか調整できないので注意しましょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。