この記事では、これからAfter Effectsを始める人のために安く購入する方法やおすすめのプランを社会人と学生の場合に分けて紹介します。
通常より安く購入するコツを紹介しているのでぜひご覧ください。
社会人はAfter Effectsの単体プランが最安
まず、社会人がAfter Effectsを一番安く購入する方法を紹介します。
社会人の場合、一番安いのは単体プランです。
単体プランは、Adobeソフトの中でAfter Effectsのみを使用できるプランです。
月額2,728円で使用することができます。
下記から単体プランを購入できます。
After Effectsをチェック
学生は学割プランが最安
学生の場合は下記で紹介する学割プランを購入することで更に安く購入できるので、ぜひチェックしてください。
学割プランをチェック
社会人でもコンプリートプランをお得に購入する方法
社会人でもコンプリートプランを安く購入するには、デジハリONLINEのAdobeマスター講座がおすすめです。
Adobeソフト1年分のライセンスとデジハリONLINEの講座がセットになった講座です。
Adobeソフトを税込39,980円(月額にすると約3,331円)で使用でき、通常より約35,000円ほどお得です。
なぜデジハリONLINEだと安くコンプリートプランを購入できるのでしょうか。
それは、この講座を取り扱っているデジタルハリウッドが、アドビシステムズ株式会社に「プラチナスクールパートナー」として認定されているため、講座の受講者は学生という扱いになるからです。
そのため、社会人でも通常より安くコンプリートプランを購入できます。
また、初心者向けの講座がついてくるのでAdobeソフトを初めて使う人には非常にお得です。
もっと簡単に映像のクオリティを上げる方法
AfterEffectsで、テロップ入れ、アニメーション作成、色調補正などいちから編集するのは大変ですよね。ある程度AfterEffectsを使いこなせるようになった人でも、「やり方もテクニックも知ってるんだけどシンプルに手間がかかる…」と悩んだりしてるのではないのでしょうか。
そこでおすすめなのが、テンプレート機能を使用することです。
テンプレート機能とは、作成したアニメーションなどを保存して他の映像にも使用できるようにする便利な機能です。
プロが作成したテンプレートも販売されており、購入すれば実質プロと同じクオリティの映像を3分で作成できるようになります。
値段もそこまで高価ではなく、例えばMotionElementsの使い放題プランに入れば月額2,150円で３百万を超えるプロのストック素材を自由にダウンロードできます。
下記の記事でおすすめのテンプレートを紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
まとめ：最低月額2,178円(税込)から始められる！
学生の場合は学割プランを、社会人の場合は単体プランを購入するのが、After Effectsを一番安く購入する方法です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、購入に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
